|
正確な体温を測るためには、5分〜10分の時間が必要ですが、動きたがる赤ちゃんを長い時間拘束するのはかなり難しいこと。 その点、予測式電子体温計は、44秒〜1分で測れてとても便利です。価格も手ごろなので、ふだんの健康管理用には重宝。 ただ、このタイプの体温計は、実測ではなく、コンピュータで予測した体温を表示するため、多少の誤差が生じる場合があります。そのため、熱がありそうなときや、異常な数値が出てしまった場合は、何度か測り直してみることが必要です。また、長く測ることで実測できるものもあります。 形は、ふつうの体温計のようなスティック型は、赤ちゃんが厚着をしている季節は少々測りづらいので、赤ちゃんのわきの下にぴったりとフィットするタイプ(「チビオン」など)や、スティック状でも先がくにゃりと曲がるタイプ(「けんおんくん」など)が便利。また、おしゃぶりと同じ形をしたユニークな体温計もあります。
|
このページのトップへ戻る |
|
|
|
下のssi
|
|